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サンレッド第14巻はぬいぐるみソルジャーのフィギュア付き

サンレッド第14巻は「初回限定特装版」にぬいぐるみソルジャーのフィギュアがおまけに付くらしい。
ウサコッツのぬいぐるみやねんどろいどを迷ったあげく買えずに来たけど、これなら買えそう。欲しい・・・
2012年2月25日に入荷予定なのにもう予約受け付けてんのか・・・
早くないか?
天体戦士サンレッド 14 初回限定特装版 (SEコミックスプレミアム)

進撃の巨人

評判の進撃の巨人をやっと読んだ。
私にはいまいちだった。
絵が下手といわれてるらしい。たしかに・・・絵の下手なプロではなく、むしろ絵の上手い天才小学生のような感じ。
人を食らう巨人を見て
萩尾望都の「メッシュ」の「春の骨」に出てきたゴヤの絵「我が子を食らうサトゥルヌス」を思い出した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%91%E3%81%8C%E5%AD%90%E3%82%92%E9%A3%9F%E3%82%89%E3%81%86%E3%82%B5%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%83%8C%E3%82%B9
と思ったら、みんな同じ事を思っていた。
http://www.google.co.jp/search?num=100&hl=ja&lr=lang_ja&tbs=lr%3Alang_1ja&q=%22%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA%22+%E3%82%B4%E3%83%A4+%E6%88%91%E3%81%8C%E5%AD%90%E3%82%92%E9%A3%9F%E3%82%89%E3%81%86%E3%82%B5%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%83%8C%E3%82%B9

NoTitle

ナショジオ
「ダ・ヴィンチコード」
↑の元ネタ
1983「レンヌ=ル=シャトーの謎」
(Holly blood, Holly grail)
↑の元ネタ
シオン修道会秘密文書←は捏造(発見者自身が図書館に寄贈したマッチポンプ)らしい

NoTitle

今更吉田秋生の「BANANA FISH」を読んだ。
昔の『河よりも長くゆるやかに』とか『夢みる頃をすぎても』とかは読んだことがあったけど。
こんなMONSTERみたいな長編作品だとは思わなかった。
序盤は大友風、中盤は萩尾望都のメッシュ、終盤はなぜかキャラクターがどんどん少女漫画っぽくなってく感じ。
(かなり昔描かれた日本人の男の子とカメラマンのキャラクターが最初に出てくる作品だけが私の知ってる吉田秋生の画風だった)
無垢な日本人の男の子1人を守るためならすべてを犠牲にするというのがイマイチ私には説得力がないように感じられた。
心を開くというだけなら中国人の友達にも家庭教師にも結構心を開いてたみたいだし。

モンスター

本も映画もそんなに好きじゃないから滅多に見ないんだけどね。
そのわりに面倒な性分で
映画や本の内容をあらかじめ知っちゃうと、それが頭から離れずに途中で
「ああ、たしか~だから・・・ってことはこれは~だろうな・・・やっぱり・・・」
って感じで楽しめない事が多い。
面白そうな映画とか漫画なんかはあらすじや情報をシャットアウトして、事前の知識ゼロの状態で見た方が断然新鮮で面白い。
面白そうな映画はテレビで予告をやりそうになるとチャンネルを変える。
文庫本を読む時は、カバーのあらすじや登場人物を読まないように、まずカバーを捨て、目次も読まないようにする。
・・・やりすぎかもしれない。
・・・で、今更だが、昨日浦沢直樹のMONSTER全18巻を借りて一気に読んだ。
以前から読みたいと思って、この数年苦労して情報をシャットアウトしてきたから、やっとすっきりした。
ネットや雑誌で、少しでもモンスターの内容が書いてありそうなところは読まないようにして事前の知識の無い状態で読めたおかげもあってか、なかなか面白かった。評判が高いのもなるほどって感じだ。
でもなー・・・いや、前半はグイグイ引き込まれる感じなんだけど、途中からちょっと物足りないかも。
特にクライマックスで、前半には感じられたスケール感が感じられず、ちょっと拍子抜けっぽかったかな。
手塚治虫や諸星大二郎の大作の持つスケール感には残念ながら及ばない気がした。
なんかあと一歩、あと一歩。もったいないなーって感じなんだよな。
これ、連載じゃなくて本の書き下ろしみたいに全部書いてから練り上げるような形だったらより完璧な作品に仕上がったかも。
漫画だと難しいか。
所々、整合性が取れてないってほどじゃなくても小さいほころびみたいなのも気になったし、もう少し掘り下げないとわかりにくいところとか。

双子と母親が家から連れ出されるくだりとか、ヨハンがマネーロンダリングの組織作ったあたりとか。
あと、ロベルトの性格なんかももう少し掘り下げないと説得力に欠ける気がする。
他の犯罪者達がヨハンに影響を受けたのは説得力あったけど、ロベルトは「ココア」とか「終わりの風景」って、なんかなー。
それとさ、孤児院での洗脳の前に更に朗読会の洗脳があったっていうのが屋上屋を重ねるって感じですっきりしない。
ラストも「ソフィーの選択かよ」みたいな。

でも、面白かったよ。ハリウッドの映画化が楽しみではある。